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広めよう!まじめなガス屋さん
先日、人気テレビ番組「ほこたて」にて、リンナイ製のガス炊飯器「直火匠」と、羽釜と薪で炊きあげる「かまど炊き職人」の対戦がありました。
これは全国のガス屋さんが息を呑んで注目した戦いだったはず(笑)
はたしてその結果は・・・!
リンナイの担当者さん、自信満々です。
それもそのはず、東京・大阪・名古屋の大企業ガス会社と協力し、20年間データを蓄積した結果完成した、最強のガス炊飯器だったからです!
そして、これが「直火匠」の断面図です。
ちょっとアップしてみましょう。
ご覧のとおり、ご飯の間を空気が通ることでできる「カニ穴」という現象が起こっています。
これは、プロのかまど炊き職人でも難しいとされている技術で、この現象を起こすことで、非常にふっくらとした、香り高いご飯に炊き上がるとか。
それをいともたやすくやってのけるのが「直火匠」なのです。
炊き上がったご飯の表面には、このような「カニ穴」が空きます。
美味しく炊けた証拠です。
さぁここで、LPガスの登場です!!
「直火匠」にセット完了!!
ドキドキしてきました!
おーっとここで!
かまど炊き職人、今回の対戦相手を電気炊飯器と思っていたのでしょうか!?
「ガスなのか?」としきりに聞いています。
そりゃ電気とガスとでは火力が桁違いなので、電気炊飯器だと余裕で勝てると思っていたのでしょう。
そしてここにきてガスであることが判明!!
かまど炊き職人に若干の焦りがみえます。
ガス炊飯器「直火匠」で炊いたご飯を食べて、「美味しいですね」と一言。
かまど炊き職人もうなる美味さ。
やはり1200度のガス炎のパワーは桁違いだー!(←この記事を書いていて変なテンションになってきています。ご了承ください。)
そして運命の決着の時・・・!
・・・・ということで、お伝えして来ましたが、
惜しくも本元にはおよばす。
かまど炊き職人の勝利となりました。
かまど炊き職人は、今回対戦で使用する米のために、炊き方やフタの表面を削って圧力を調整するなど、職人ならではの微調整を行なっていました。
何千という種類のある米ごとに微調整を行うことができるのは、やはり職人だからできること。
流石の一言につきます。
さて、それでは美味しいご飯を炊くために、自宅にかまどを設置っと。。。
・・・って、そんなこと出来ないわーい!!
ということで(汗)
自宅にかまどを設置できない方、自力でかまどの火力調整を行えないという方は(日本の殆どすべての家庭がそうだと思いますが( ^ ^ ; ))、かまど炊きに匹敵するガス炊飯器「直火匠」をチョイスするのも良いかもしれませんね(^^)
大戦後、かまど炊き職人さんがこのようにコメントしています(以下リンナイホームページより)
「直火匠」で炊いたごはんを試食し、お焦げのフレーバーがお米にちょうどよく出ていて、これは炊飯ジャーにはできない技だと思いました。
お米を食べて本当においしいか、という点に焦点を絞って商品化されていると感じますし、職人もおすすめできる商品だと思います。
職人も納得の美味しさでした!